目前分類:home schooling (33)

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我個性應該是本來就很懶惰,

想到之前日本巧虎送幾次種蔬菜的教材,

我記得孩子一直叫我一起做但沒有成功過,坦白說其實沒有很用心做。

但是我一直想要跟孩子好好種蔬菜,是真的。

然而四天的中秋節,本來想去台中玩,卻兩個颱風來我們改變了主意,

不去哪裡在臺北慢慢過就好,結果第一天早上去公婆家打網球下午去美術館,第二天去流直排輪,

第三天完全不出門在家吃烤肉,第四天照正常練姐姐滑冰弟弟練跆拳道,下午去買菜。

這樣不趕時間的日子中,好不容易真的要開始動手做「園藝」時間,對我來說很難得。

(搬東西,買肥土,這些其實我最不喜歡自己來,很需要老公,,哈哈)

以前平日忙著寫功課,寫完就沒時間做別的事情沒錯,

但現在就不用擔心,至少沒有人說沒寫功課就要罰寫800字。

+++

寫日文的蔬果名牌是姐姐的用意,剛好來家裡玩兒子的同學也一起來撒種子。

拜託,下一個颱風不要那麼狠!

接下來每天要澆水觀察,是孩子你們的工作喔。

有經驗把家裡植物枯死的我,我不能擔任這份工作,sorry。

我們就繼續觀察吧。

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今週の月曜日、娘は初めて身体を動かすグループレッスン’に参加した。

私があらかじめ参加を決めて申し込んでおいたクラスだ。

身体を動かす事が大好きな娘だし、これは一も二もなく行きたがるだろうと思って。

それに、一つくらい学校以外のグループに所属してみてもいいかな、という気持ちがあった。

たまたま近所に住んでいて自学をやっている男の子(一学年下)も一緒だ。

決めては、台北ドーム横の運動場という立地。

スケートの練習に組み合わせれば、送り迎えも時間も節約できるから。

初めてのレッスンということで、子供たちは少し緊張気味。

2つのチームにわかれ、小さなコーンを取りに行き速さを競うリレーなど、

学校の体育でもやりそうな?ゲームを1時間たっぷりと。

最後には笑顔も見えてほっとした。

これから毎週、一緒にこうやって遊んでいれば、仲のいい友達になれるかな。

面白かったのは、主催者のお母さんも含め、誰も積極的に話をしなかった事。

みんな、初日なのにな〜?なんでかな。

仕方なく、私から主催者のお母さんや、FBで会話した事のあるお母さんへ話しかけてみた。

話してみたら、割と気さくな感じだった。

でも他の話せなかったお母さんたちは、終わるとすぐあっという間に消えて行った。

このグループはこんな感じ…?

私だったら、初めて会う親同士は積極的に話をした方がいいと思うんだけどな。

これから、少しずつ話す機会もあるかな。考え過ぎかな。

それとも、みんなもう自学のベテランで、新しい親同士のつながりは求めてないとか?

何もかも初めての私には、時々想像がつかないこともある…。

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(先生は、元気はつらつな女性でした)

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(スケート2時間みっちりレッスンした後だったけれど、気持ちいい汗を流しました。

初日から雨…ドームの脇の屋根のある広場でレッスンでした。)

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久しぶりに美術館へ。

台風一過、中秋節の当日とあってか、人はまばらでゆっくり見る事ができました。

自宅で英語を教えているDさん、ご主人がカナダ人で最近台湾に済み始めたAさんと一緒に。

それぞれ夫と子供を連れてワイワイと。

娘の特技と言えるかどうかはわからないけれど、

相手が小さな子でも、年の差がいくつあっても、楽しく遊べてしまうのは母性本能?

今日もいつも通り弟も含め小さな子たちの面倒を見てくれて、ママ同士の話が弾んでとっても助かる…

今日は一緒に行った子たちが二人とも未就学の年齢だったので、

児童芸術センターをメインでゆっくり見て、最後に少しだけ1階の展示も、という感じでした。

どっちが、大きい?小さい? 視覚に訴えかけてくるわかりやすい内容で子供も飽きず。

毎年、面白い企画をやってくれる台北市美術館の児童芸術センター、

見応え十分なのに、親子そろって無料!というのが最高。

もうすぐこの展示も終わるので、次回をとても楽しみにしています。

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(目の錯覚!)

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(身近なモノの大きさで身長を計ってみよう!)

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(この作品のタイトルは「失敗国家」。さて、どこがどう失敗かな…)

 

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從二年級到現在練習了兩年多的大提琴,

我們決定試試看挑戰選樂團的考試。

從日本回來之後,慢慢的拉回以前練過的技術,

但好像還不夠,老師也加強一些針對考試內容的訓練,

最近她練得很認真,也很幸苦。

想要拉更厲害,所以偶爾對還不練熟的自己會生氣。

這種辛苦是為了什麼?

並不是一定要考上樂團,但是這樣設個目標是一種鼓勵自己往上努力的動機。

她也默默的接受這個機會,我很欣賞她面對挑戰時候的勇敢。

現在的努力,我相信一定會變成她未來的力量。

https://www.facebook.com/kumiko.sakaguchi.75/videos/1487902311224825/

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あれくらい?それくらい?どれくらい?

「単位展」を見に行ってきた。

例の、前回も一緒にお出かけした一年生の女の子と一緒に。

身の回りのいろんなモノやコトの単位を、五感で感じて、確かめられる内容で、

子供たちにもわかりやすい展示が多く、かなり長い時間をかけてゆっくり楽しめた。

日本から来た展示であり、日本語での作品や日本語の説明もチラホラ、

うちの子供たちは難なく説明を目で追う事ができ、やっぱりバイリンガルは便利でいいな、と思った。

大人になってから自分の意志で第二外国語ができるようになった人と、

子供の頃から無意識でどちらも話せる人って、頭の中ではどんな違いがあるんだろう?

モノを考える時は、頭の中の情報はどうやって整理されるんだろう?

頭をぱかっと開けて見られるもんならぜひとも見てみたい。

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(圖片:在看金錢的單位)

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未だかつて聞いた事も見た事もない、不思議な始業式に参加してきた。

会場はプールサイド、もちろん生徒はみんな水着。

開会に先立って、15歳のホームスクーラー男子による手品のショーがあった。

実は彼、娘の誕生日にも来て手品を披露してくれたことがある。

その時も思ったけど、15歳でこの鮮やかな腕前、どうやって身につけたんだろう。

その後、スポンサーである台北市教育局の代表者挨拶も簡単に付け加えられ、

あとはプールに飛び込むのみ、という、本当に何とも不思議な始業式。

子供だから、さすがにカクテル片手に…とは行かないけれど、

プールサイドで始業式なんて、かっこいいじゃないか!

思いっきり遊んで子供たちは大満足(しかも入場料、ランチ代、すべて台北市の予算からでした)、

有意義な一日でした。

(実は子供たち、手品が終わるとすぐに「もう泳いできていい?」と言いながら

あっという間に水の中へ。あっぱれ。

昼からスコールが降ってきたけど子供たちはお構いなしで泳ぎ続けた数時間。

親同士もいろんな情報交換ができて。

この場をもうけてくれた関係者各位に感謝。

 

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ホームスクーリング(こう書くのが面倒になってきた、自学のほうが短くていい)、

やり方も内容も正解がないから難しいし面白い。

きっちりと授業のようにやって、夏休みも冬休みもなく、

学校のカリキュラムを遥かに超越したエリート教育をしている家庭もある。

外国語を重視している家庭もある。

まったく授業のようなことはせず、生活の中で学ぶチャンスを与えている家庭もある。

うちはどうしようかなぁ。

計画書を書く段階ではあれこれ時間割を書いたけれど、

とりあえず一ヶ月くらいは自分で時間を決めて机に向かう習慣作りかな。

それができてから、いろんなことをやっていこうかな〜と思う。

自学って、

小学校の段階では、ほぼ100%親の意志で決められた事だと思うけれど、

だからなのか、自学を通じて出会う人々(親も子供も)が個性的でいろいろ面白くて、

それは私にとってとても刺激になるし楽しみの一つになっている。

再来週から新しいグループにもまた知り合うので、楽しみ。

+++

昨日は、朝学習:英語の遊びアクティビティブック(パパと)

その後、チャレンジ、読売子供新聞(イギリスのユーロ脱退に関して)、

学校の宿題、ピアノとチェロ。

8時から私のお客さんが仕事関係で家にくることになっていて、

子供たち静かにしててよ!とヒヤヒヤしていたんだけど、

ちょうど前の学校の同級生とそのお母さんがうちの近くの学校で遊びませんか?と誘ってくれて。

ラッキー!!1時間ほど、子守りお願いしちゃった。

暑い台湾では、夜の運動ってみんな当たり前のよう。

やることはすべて終わっているし、ご飯食べてさっと遊びに行ける。

何度も思ってしまうけど、普通に学校行かせていても、

ご飯前に宿題を終わらせて好きな事に時間を割いている子供や

保護者というのは、ちゃんと上手くやっているのだろうけどね〜。

うちの場合は、運動もさせたい、いろんなお稽古もやめたくないと言うし、

しかも時間の使い方が私によく似て(笑)下手なのか効率上がらないし。

何より、子供と面と向かっていろんな話をする時間が以前はあまりにもなかった。

一つ終わったら次へ次へ、早く早く、早くしないと寝る時間が減る!と必死だった。

私の怠慢だったのかなという反省も、もちろんあるけどね…。

(母もそんなに完璧ではいられない、という良い訳もあるしね…)

もとい、新聞学習に関して。

ユーロ脱退の話自体は難しかったけれど、ユーロの旗の絵を描いたり、

日本、台湾、イギリスの政治トップは誰か?といった簡単な話をしただけだけど、

普段しない会話だからよかったかなと思っている。

ピアノは今日はイヤイヤ…

「練習、そんなに嫌だったらやめてよ〜お金もったいない〜」というと、

いやだ!やめたくない!というから、さてどうしたものか。

やるにはやったけど、機嫌悪いの見せられるのがいやだな〜。

2日目を終えて、これでいいのか??自分に問いかけてみる。

 

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昨日、始業後2週間目の始まりの月曜日。

ついに、学校にまったく行かない一日をフルで過ごしてみました。

朝、夫が息子を送ってくれたんだけど、そのときに娘も乗って行って、

教科書を全部持って帰ってきた。とりあえず目を通そうと思って…

朝ご飯の後から順を追って書くと、

読書、英語の本読み(声に出して、その後書き出してわからないところを調べる)、

社会と健康の教科書読み(わからないところを付箋でチェック)、

その後少しおやつ休憩をはさんで、チャレンジの問題集。

お昼は私も何だか気持ちが落ち着かず、スパゲッティの宅配を頼んだ。

すぐ近くのお店なんだけど、雨降ってても、一人前でも、送料なしで持ってきてくれる。

この店にこれまで何度も助けられてるな。

食べた後、30分ごろごろ休憩して、私も少しうつらうつら…

コーヒー入れてしゃきっとしてから、チェロ。

もうすぐ子供オーケストラの試験があるため、

先生も割と厳しく教えてくれているので、娘にとってはストレスが大きい。

いやいや〜となりそうになりながらも、なんとか終える。

その後、私の中では「生活」「社会」の単元のつもりで、日本のお友達に手紙を書いた。

住所の書き方や、日本と台湾の違いなど、少し話しながら。

そこでもう時間が来てしまって、息子を迎えに行って終了。

一日中、私と二人きりで勉強?雰囲気悪くなる?などなど、

自分自身も不安だったし、周囲の人からもよく言われたけれど、

やってみたらぜんぜん楽で、私は目の届くところで家事やパソコンしてるし、

とっても平和でした。

息子を迎えに行く車の中、「自学と学校、どっちが楽しい?」と聞くと、

「どっちも楽しい!どっちも好き!」とのこと。

とりあえず、このペースでいろいろ試しながらやっていこうと思う。

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4時に下校の息子を迎えに行って、学校の校庭で他の子たちとも一緒に思いっきり遊んで、

家に帰ったらやるべきことは全部終わっているし、お風呂にも入り、

ご飯を笑いながらゆっくり食べ、食後もたくさんテーブルゲームをして、

大満足で眠りに…子供のために自分を犠牲にしているというよりも、

こんな時間が持ててうれしいという気持ちの方が大きい。

うまくやれば、すごく効率よく動ける保護者であれば、

普通に学校行ってクラブやお稽古しててもこういう風にすごせるんだろうけど。私は??

ホームスクーリングの醍醐味を語るには早すぎるけど、

自分で目標を決め、他の誰でもなく自分のために何かをやりとげる。

そういう習慣というか生きる力を身につけていってほしい。

そして、生活の中にいつもゆとりを感じる心を持っていてほしい…。

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(数字を並べるゲーム。けっこう面白くて大人も必死になる。)

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今日は初めてホームスクーリングつながりの新しいグループに参加してみた。

といっても、小学生以下の子が二人、一年生が一人。

場所は、台湾国立博物館の南門園区。初めて行ったけれど、すごくいいところ!

入場料安いのに、中はとってもきれいで樟脳加工工場の歴史の展示に加えて、

お買い物ごっこやお料理ごっこ、台湾の農業について遊びながら学べる展示がたくさん。

今度は息子も連れてこよう!と思った。

昨日は息子と一対一、今日は娘と一対一。一人ずつ見る良さもあるけれど、

今日みたいなお出かけの日は一緒の方がいいなぁ。

そうするとまた課後班を休む日を換えなくちゃいけないけど。

 

一番よかった事は、ホームスクーリングについて似たような考えを持つお母さんたちと話せて、

今週一週間張りつめていた気持ちがふっとほぐれたこと。

やっぱり誰かとシェアしていかないとだめだな〜。

家に帰ってからもご飯を作ったり子供に何か行ったりするのもとてもリラックスできて、

その雰囲気がやはり伝わるのか、子供たちもすごく自主的に片付けたり、

エプロンをつけてご飯の準備を手伝ってくれたり、仲良くお絵描きをしたり、

本当にいい感じで一日を終わる事ができた。

やっぱり私がゆったり構えてないと駄目なんだな。

これからも、グループにはちょくちょく顔を出そうと思った一日でした。

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(ここは本当に面白い。リピート確実。)

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私が娘のために書いたホームスクーリング計画書の中に、

「小小記者」というのがあって、取材対象を決め、聞きたい事をインタビューして

記事にまとめるというもの。

何か特色のあることをしてみたいな〜と思って、思いついたのがこれ。

記者と言えるほどではないけれど少しは経験が活かせるし、教えやすいかなと思って…。

娘は今週、簡単な計画書をまとめた。

取材対象は「動物園のスタッフ」。質問事項は5つあって、

「なぜこの仕事を選んだか?」など。娘なりに考えて書いた。

さすがに小学4年生にアポとりは厳しいと思うのでそこは私がやって、

あとはどうなることやら。まずはアポが取れるかどうか…。

何でも、やってみないとわからない!

どんなレポートが出来上がるか、すごく楽しみ!

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今週はお試し期間なので、娘、普通にB学校行ってます。

(転校前の学校をX学校、転校先の学校をB学校とします…)

そして、やっとやっと金曜日。ふぅ〜疲れる〜明日昼まで寝てそう私。

二人とも学校へ行っているのに、何に疲れているんだろ。

++

火曜日。

二人とも4時まで授業、そのあと校庭でゆっくり遊んでから帰った。

この感じいいかも。

一目で親子で惚れ込んだこの学校、校庭には緑がいっぱい、可愛い木の椅子と机もある。

一緒に転校したママさんとも、

「ここでお茶してもいいね〜」なんて言いながら気持ちいい風に吹かれて…。

子供たちも、ふたつみっつ遊び場があるのであっちこっち走り回って遊んで、

見てるだけでもすがすがしかった。やっぱり子供は自由遊びしなくちゃね。

放課後に校庭で遊ぶ場合、一応親が見ていてくださいという話はあったけれど、子供自身にあらかじめ言っておけば、

少し時間ずらして迎えに行ってもぜんぜん大丈夫なようだ。

放課後は自由に遊ぶ子供たちで毎日、にぎやか。

小さい学校だから出口も一カ所だし、守衛さんも既に顔見知りで名前を呼んで挨拶してくれる。

ランドセルが地面に放り投げられてる絵がほのぼのしてて思わず写真を撮った。

放課後に校庭で遊ぶ事なんか許されてなかったX学校に比べたら、天国みたい。

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++

水曜日。

息子は初めての課後班。月曜日は行かせなかったので。

宿題が終わったらお外遊びをさせるとスケジュールに明記してあったので、

最終的に行かせる決心がついたのだけど、まだまだ後ろ髪ひかれる思い…。

でも環境に慣れるのに時間がかかるタイプだし、早くお友達を作ってほしいので、

今学期はとりあえず行ける日は行ってもらって、二人とも連れて行きたいイベントなんかがあれば、

早退させて連れて行くつもり。

帰ってきて感想を聞いたら、「楽しくなかった。いや、楽しかった。」とか。

先生はどうだった?「わからない」。うん、そうだよね。

大人はすぐ第一印象でどんな人だとか決めつけるけど、子供は正直だもんね。

わからないものはわからないって言うしかないもんね。それでいいわ。

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(写真は、トランスフォーマーのテーマ曲を作曲するんだと言ってピアノに向かう図)

++

木曜日。

木曜日の午後は息子と単独デートと前から決めていたので、課後班は行かせずお昼にお迎え。

娘は4時までだから、4時までのシンデレラボーイ〜!

課後班に行かない場合はお昼は出ないので、お弁当を持って迎えに行く。

恐竜が見たいというので、ベタだけどサッと行ける国立博物館土地銀行分館へ。

恐竜の骨や地球誕生の歴史などゆっくり見てまわる。

入場料無料、館内案内ガイド無料だったのに、駐車場が3時間180元で一番高くついた。

帰り道、こっちだよと道を教えてくれる。

やっぱり男の子だからか、方向感覚が鋭くて、道に迷わないのがすごいなと思う。

でも、駐車場までの少しの距離を歩くのが疲れると言う。

体力不足かな。休みの日にでももっと歩く機会を作ってあげないとな〜。

夕方からは、台湾と日本のサッカー交流試合を観戦。

パパも合流し、日本人学校に子供を行かせているお友達といろいろおしゃべりもできて、

私自身は楽しい夜でした。子供たちはいまいち集中して見られなかったみたい。

喧嘩したり、本見たりしてたな〜

90分の試合はまあずっと見てたら疲れるわな。

 

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さて今日は金曜日。

午後からホームスクーリングつながりの英語の先生たちとお出かけ。

その後、チェロに送っていって、息子を迎えに行く。

またバタバタしそうだな〜朝のうちに少し休憩しておこうかな。

もっと夜早く寝ないと、こりゃ身体が持たないわ。慣れるまでの我慢。

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娘が4年生になる9月からホームスクーリングを始める、と決めたのは私だ。

そのために、ホームスクーリングに理解のある学校へ、下の子も共々転校させたのも私だ。

だから、始業式までは実は相当緊張していた。

子供たち、新しい学校で今まで以上に楽しい日々を過ごせるかな…。

++

さて、始業式当日。

今日は息子の小学校入学式でもあるので、夫婦で二人を連れていざ学校へ。

想像していた通り、少人数ならではのアットホームな式典で、新入生や転入生の名前を一人ずつ呼んでもらえて、

新入生には実用的な学用品のプレゼントもあり、息子はとても嬉しそうだった。

学区外から転入してきた私たちを温かく迎えてもらった気がして、親の私もひとまず安心。

もともと昼までしか授業がない息子と、今日からホームスクーリングの娘をつれて帰り、

家でお昼(オムライス)食べさせて…

さて、何から手をつけよう?一日目って何をすればいいんだろう?

計画書を書いて提出してはいるけれど、やっぱり戸惑う。

++

今日、やったこと。

娘の「ホームスクーリング日記」スタート。その日何をやったかを記録するノート。

「くじ引きポン」。娘がホームスクーリングでやるべきこと(主に計画書に書いた内容)をくじびき形式で選ぶ。

だいたい半日に1〜2個。時間が必要な場合は半日かけてやってもいいことにする。

毎日の「TO DOリスト」やるべきことをマグネットに書き、終わったらよくできましたコーナーに貼るホワイトボード。

あと、「ごほうびボード」。小さなお菓子をコルクボードに張って、毎日の「TO DOリスト」がちゃんと終わっていたら、

次の日にひとつ食べてもいいというルールにした(すごく好きな、でもあまり買ってあげないおやつ)。

今日は午後からだったので、息子は学校の宿題をしたあと自由に遊んでよし、

娘は一つくじ引きをひいて、均一の数学をいくつかやった。

二人で仲良く遊んでいる時間がとても創造的で、絵を描いて切りぬいてロボットを作ったり、

お互いにお題を出してLaQで何か作っていたり、ちゃんと自分たちでエプロン着て水彩画を描いていたり。

こういう時間が持てるだけでも家にいる意味はすごくあるな〜と思う。

のんびり、ゆったり。こういうのを求めていたんだ。

お稽古の中でもピアノとチェロは家での練習が大変なので、そのうちどちらかにしぼろうと思っているけれど、

とりあえず毎日5分でもいいから触る習慣をつけよう!というのが目標。

さて、明日は二人とも4時まで学校へ行く日。

私もいったん落ち着いて、どうやって進めて行くか考えないとな〜。

 

 

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思えば、ホームスクーリングは身近なところにあった。

娘が5歳の時に通っていたダンス教室で知り合ったとある家族(現在の有名な「都蘭戀」ファミリー)は、

子供たちを小学校へ通わせず自分たちで教育していると言い、

「あなたたちも、ご一緒にどうですか?」と誘ってくれていた。

その時の私の心の声…

『いやいや。まさか。目の前に小学校があるのに、行かせないとかありえません!!!』

それが、本当に自分がやることになるとは…

そもそも、学校に行かないという選択肢を自分の娘に当てはめて考えたことがなかった私。

旧正月で毎年、泊まらせていただく夫のいとこのお姉さん一家は、

二人の子供を幼稚園から小学校までホームスクーリングで育てていたけれど、

ただただ、すごいなぁと思うだけで、

おまけにチェロも習わせていて、子供たちも私もぽかーんと見とれるかっこよさ。

しびれたな〜。

(チェロを習う事になったきっかけは、この子供たちでした。)

でもきっと心のどこかにひっかかってたんだろうな。

みんなと同じ現地校でずっと学んで行くのは一つの道だけれど、

絶対にそうじゃなくてはいけない!ということはないよね…。

そういう自問自答が少しずつ始まっていったのかも。

3年生になって、4時までの学校に加えて宿題に追われる日々のストレスも加わって、

学校は何を教えてくれるのか?という疑問も消えなかった。

それから、月に一度のホームスクーリング家族の集まりに参加すること数回。

といっても一番後ろの端っこで話を聞いていただけだけど。

いろんな人の話を聞いていると、そんなに気合いを入れてやっているようではない…ような?

割と肩の力が抜けているような?

イメージがだんたん変わっていったし、多くの人と知り合う事によって、

そんなに特別な事ではないと思うようになって。

気づけば、「一回やってみようかな」と思えるようになっていたのでした。

(つづく?)

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(息子が地面に描いた絵と砂山と棒)

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